リベンジ城ヶ島〜毘沙門天下
2023.10.30(月)
約一ヶ月前のリベンジ
城ヶ島・長津呂より出廷
相変わらず入り江の中は穏やかです。
富士山は今日は多少雲がかかってますね。
入り江を抜けて左手に進行すると、今日も太公望が楽しんでいます。邪魔をしないように遠巻きに航行します。
ただ前回はこのあたりから沖に流されたんですよね〜。今日は前回に比べて波・風とも穏やかとはいえ充分に注意しないといけません。なんせほぼ外海ですから。
前回いのちからがら岸まで必死にこいだ馬の背洞門付近を通過します。
少し進んで反対側から見るとこんな感じです。
さらに進むと安房崎灯台、宮川の風力発電が見えて来ました。
安房崎を越えると急に風とうねりが強くなってきました。漕いでも漕いでも全然進みません。少し焦ってきます。振り返っても本日一番の難所でした。予想はしてましたが、やはりこの辺は怖いですね。
はやく対岸の宮川湾を越えたあたりに行かねば・・・
左手には城ヶ島大橋、前方には宮川の風車が見えます。
とりあえず毘沙門湾の入口を目指します。ネットに毘沙門湾内は入れないとの過去ログがありましたが、公式の情報が見当たらないので入口付近で小休止出来る場所を捜します。手前の盗っ人狩りに入ることも考えましたが、上陸出来るか分からなかったので、少しでもゴールに近い位置で上陸休憩を目指します。
なんとなく行けそうな雰囲気です。
そのまま岩礁地帯をくぐり抜け、ちょうどよい船溜まりを見つけたので休憩します。体力的にもお腹的にもそろそろ限界だったので助かりました。
休憩を終え再びゴールを目指します。
あと1.5km弱でしょうか。
ほどなくして東風崎が見えてきました。
大きな岩礁の上には海鳥が
毘沙門港に近づきすぎないようにしたほうがいいですね。
遠くからみると東風崎のこんもりとした島っぽいうちがわを通れるかと思いしたが、やはりしっかりとした砂浜で満潮程度では隠れないようなので、先端へまわり込みます。
そのまま先端まで行こうと思ったのですが、岩礁地帯の中をショートカット出来そうな雰囲気。意を決して突入し波のタイミングを見てうまく通過出来ました。冒険アトラクション的にスリル満点で楽しめました。カヤックの醍醐味のひとつですね。
東風崎を抜けるといよいよ毘沙門天下の浜辺が見えてきます。
写真右手の岩場が有名な横瀬島ですかね。
サップフィッシングするために沖へ向かう人、なんだか仲間に会えたようなホッとした気持ちになります。
浜辺にはデイキャンプを楽しむ人も
いよいよ上陸に近づいてきました。結構車とまってますね。
上陸しました。キラキラと太陽に輝く水辺がきれいです。
沖合には東京湾らしく、大型船が行き交います。
ゆっくりと撤収をし、最寄りの京急バス・毘沙門天入口バス停へ向かいます。グーグルの道案内では平坦との事でしたがなんのなんの思いっきり上り坂です。標高差20mはある感じでした。
歩いてすぐに名の由来の毘沙門天様がひっそりと藪の中に佇みます。
坂を登り、キャベツ・ダイコン畑どっちかな・・・の中を歩くと20分ほどでバス停に着きました。
京急バスを乗り継ぎ、車のとめてある城ヶ島へつく頃には日も暮れていい雰囲気になっていました。
油壺入口近くの定食屋さんで、カツ煮定食を頼みお腹を満たしたら、久里浜の銭湯でゆっくり疲れを取り帰宅しました。
木村屋
046-881-3936
神奈川県三浦市三崎町諸磯15
https://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140603/14028877/
やすらぎの湯・万葉
https://manyouyu.jimdofree.com/
約一ヶ月前のリベンジ
城ヶ島・長津呂より出廷
相変わらず入り江の中は穏やかです。
富士山は今日は多少雲がかかってますね。
入り江を抜けて左手に進行すると、今日も太公望が楽しんでいます。邪魔をしないように遠巻きに航行します。
ただ前回はこのあたりから沖に流されたんですよね〜。今日は前回に比べて波・風とも穏やかとはいえ充分に注意しないといけません。なんせほぼ外海ですから。
前回いのちからがら岸まで必死にこいだ馬の背洞門付近を通過します。
少し進んで反対側から見るとこんな感じです。
さらに進むと安房崎灯台、宮川の風力発電が見えて来ました。
安房崎を越えると急に風とうねりが強くなってきました。漕いでも漕いでも全然進みません。少し焦ってきます。振り返っても本日一番の難所でした。予想はしてましたが、やはりこの辺は怖いですね。
はやく対岸の宮川湾を越えたあたりに行かねば・・・
左手には城ヶ島大橋、前方には宮川の風車が見えます。
とりあえず毘沙門湾の入口を目指します。ネットに毘沙門湾内は入れないとの過去ログがありましたが、公式の情報が見当たらないので入口付近で小休止出来る場所を捜します。手前の盗っ人狩りに入ることも考えましたが、上陸出来るか分からなかったので、少しでもゴールに近い位置で上陸休憩を目指します。
なんとなく行けそうな雰囲気です。
そのまま岩礁地帯をくぐり抜け、ちょうどよい船溜まりを見つけたので休憩します。体力的にもお腹的にもそろそろ限界だったので助かりました。
休憩を終え再びゴールを目指します。
あと1.5km弱でしょうか。
ほどなくして東風崎が見えてきました。
大きな岩礁の上には海鳥が
毘沙門港に近づきすぎないようにしたほうがいいですね。
遠くからみると東風崎のこんもりとした島っぽいうちがわを通れるかと思いしたが、やはりしっかりとした砂浜で満潮程度では隠れないようなので、先端へまわり込みます。
そのまま先端まで行こうと思ったのですが、岩礁地帯の中をショートカット出来そうな雰囲気。意を決して突入し波のタイミングを見てうまく通過出来ました。冒険アトラクション的にスリル満点で楽しめました。カヤックの醍醐味のひとつですね。
東風崎を抜けるといよいよ毘沙門天下の浜辺が見えてきます。
写真右手の岩場が有名な横瀬島ですかね。
サップフィッシングするために沖へ向かう人、なんだか仲間に会えたようなホッとした気持ちになります。
浜辺にはデイキャンプを楽しむ人も
いよいよ上陸に近づいてきました。結構車とまってますね。
上陸しました。キラキラと太陽に輝く水辺がきれいです。
沖合には東京湾らしく、大型船が行き交います。
ゆっくりと撤収をし、最寄りの京急バス・毘沙門天入口バス停へ向かいます。グーグルの道案内では平坦との事でしたがなんのなんの思いっきり上り坂です。標高差20mはある感じでした。
歩いてすぐに名の由来の毘沙門天様がひっそりと藪の中に佇みます。
坂を登り、キャベツ・ダイコン畑どっちかな・・・の中を歩くと20分ほどでバス停に着きました。
京急バスを乗り継ぎ、車のとめてある城ヶ島へつく頃には日も暮れていい雰囲気になっていました。
油壺入口近くの定食屋さんで、カツ煮定食を頼みお腹を満たしたら、久里浜の銭湯でゆっくり疲れを取り帰宅しました。
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046-881-3936
神奈川県三浦市三崎町諸磯15
https://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140603/14028877/
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https://manyouyu.jimdofree.com/
油壷・横堀海岸~毘沙門天浜のはずが・・・
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